フェルトハットを着こなすときの注意点

近年のファッション業界で大人気になっているフェルトハット。オシャレに敏感な方の中には、この帽子を購入された方も多いのではないでしょうか。フェルト生地でできたハットのことを指しますが、一般的に言えば「中折れ帽」のことです。もともとこの帽子は男性だけが使用する帽子でしたが、最近ではオシャレなアイテムとして女性にも人気になり、幅広い層で身に付ける人が多くなっています。男女を問わず、シンプルなファッションに取り入れるだけで、いつものコーディネートに新鮮味をプラスできるアイテムとして話題ですが、初心者の方は「どのような着こなしをすればよいか分からない」という人もいらっしゃるはずです。そこで今回は、フェルト製のハットを着こなす場合に気を付けたいポイントについてご紹介します。

初心者のうちはダークカラーが着こなしやすい

フェルトハットは、形状などによっていくつかの種類に分類することができます。着こなしを考える際には、合わせたいアイテムや、好みに応じて選んでいくのがポイントです。カラーに関しても色々な種類がありますが、初心者のうちは、黒やダークブラウンといったダーク系カラーを選ぶのがおすすめです。ダーク系なら、普段のコーディネートに取り入れても悪目立ちすることがありません。逆に、最初から目立つカラーを選んでしまうと、着こなしの難易度が上がってしまう可能性があります。また、スタンダードタイプと呼ばれる形状なら、流行り廃りもないのでどんなシーンでも使いやすいです。顔の形によって、オシャレに見える帽子の形状も変わってきますので、例えば丸顔の方の場合には、トップの部分が丸くなっているフェルトのボーラ―ハットがよく似合います。フェルトハットと言っても、形状とカラーによって違いが出てきます。最初は敢えてシンプルなデザインを選ぶ方が、コーディネートにも合わせやすくなります。

同系色なら失敗のリスクも少なくなる

ワードローブに加えれば、オシャレな雰囲気になるフェルトのハットですが、とは言っても着こなす上で気を付けたいポイントがあります。その一つが、実際に被ってみて全身のシルエットをチェックすることです。例えば、デザインが素敵な帽子だったとしても、全身のバランスが良くないというケースもあり得ます。滑稽な雰囲気になってしまわないためにも、必ず全身のシルエットを確認することをおすすめします。また、ダーク系以外の色のハットをコーディネートに合わせる際には、洋服や小物の色と同じカラーを選ぶと、失敗が少なくなります。もちろん、差し色としてプラスする場合は別ですが、初めのうちは同系色を合わせた方が無難です。ちなみに初めての方は、ダーク系のフェルトハットを選んだ方が、着こなしが容易になりますが、フェルトの帽子に慣れてきたら、明るめなカラーに挑戦してみましょう。明るい色合いの中でも、ベージュは挑戦しやすいカラーです。ベージュなら柔らかいイメージがあり、エレガント系からクール系まで幅広いコーデに合わせやすいというメリットがあります。